株式会社パイロットコーポレーション

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営業の概況

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2021年6月期 2020年12月期

営業の概況(2021年6月期 ) 業績の概況

当第2四半期連結累計期間(2021年1月1日~2021年6月30日)における経済環境は、国内ではワクチン接種が開始されたものの、依然として新型コロナウイルス感染症拡大の影響による経済活動の規制や自粛が断続的に行われ、社会・経済の低成長が継続しました。海外では比較的ワクチン接種の進む国々を中心に経済の回復もみられましたが、未だに多くの国と地域で感染症再拡大の不安を抱えており、先行きが不透明な状況になっております。
このような環境の下、当社グループにおきましては、日本及び海外の一部において筆記具需要の回復が思うように進まず、停滞が続いている市場があるものの、全般的には復調傾向で推移しました。

(日本セグメント)

ステイショナリー用品事業の国内販売においては、感染症拡大の影響による消費の冷え込みからの回復傾向がみられるものの、都市部では緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が再び発出され、厳しい状況が続きました。輸出においては、連結子会社向けの販売が、米国、欧州、中国向けを中心に好調に推移した一方で、外部顧客向けの販売は、東南アジア、中東、南米においてコロナ禍の影響が依然として大きく、苦戦が続きました。
玩具事業においては、国内販売で主力商品である「メルちゃん」シリーズや知育玩具が伸び悩みましたが、海外向けの販売が堅調に推移しました。

「フリクションポイントノック04」
「フリクションポイントノック04」
「ジュース」「ジュースアップ」
「ジュース」「ジュースアップ」
「アクロボール03」
「アクロボール03」
「メルちゃん」シリーズ
「メルちゃん」シリーズ
スイスイおえかき
スイスイおえかき

(米州セグメント)

米国市場において、ワクチン接種が進んだことによる市場の回復がみられ、定番商品の「G-2(ジーツー)」や「フリクション」シリーズの販売が活性化しました。ブラジル市場においても依然として感染症拡大の影響が残るものの、少しずつ販売回復の兆しが出てきました。

(欧州セグメント)

欧州各国で感染症拡大防止措置が段階的に緩和される中、「フリクション」シリーズをはじめとした主力商品が堅調に推移しました。また、環境規制対応商品やその他の付加価値のある製品群の充実等の施策により、シェアの拡大に努めました。

(アジアセグメント)

一部の国でいまだ感染症拡大の影響が残るものの、各地で販売がコロナ前の水準に戻りつつあり、中国では「P-500/700」、「ジュース」シリーズ、台湾においても「ジュース」シリーズ等が堅調に推移しました。

「G-2」
「G-2」
「フリクション」シリーズ
「フリクション」シリーズ
「フリクション」シリーズ
「フリクション」シリーズ
「V5」
「V5」
「ピントール(日本名:ジュースペイント)」
「ピントール(日本名:ジュースペイント)」
「P-500/700」
「P-500/700」
「ジュース」シリーズ
「ジュース」シリーズ