株式会社パイロットコーポレーション

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営業の概況

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2020年12月期 2020年6月期

営業の概況(2020年12月期) 業績の概況

当連結会計年度(2020年1月1日~2020年12月31日)における経済環境は、国内では新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響が残る中、段階的な経済活動の再開や各種政策の効果等により持ち直しの動きも見られましたが、コロナ禍の収束は未だ見えず、依然として厳しい状況が続きました。海外でも多くの国と地域で感染拡大防止による経済活動の制限が続いたため、市場の回復は緩やかなものとなり、国内外とも総体的に低調に推移しました。
このような環境の下、当社グループにおきましても、日本及び海外の多くの市場において、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による直接的な影響や、自粛ムードの広がりに起因する消費マインドの冷え込み等の影響を受け、厳しい状況が続きました。

(日本セグメント)

ステイショナリー用品事業においては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響で販売店の休業や短縮営業が実施され、また解除された後も消費の冷え込みが回復せず、特に都市部で厳しい状況が続きました。その中において「フリクション」シリーズをはじめとした定番商品の売り場の維持に加え、激細油性ボールペン「アクロボール03」等の付加価値のある新製品を投入することにより、市場の活性化に努めました。
玩具事業においては、主力商品である「メルちゃん」シリーズはコロナ禍の影響で輸出が減少したこともあり、厳しい状況となりました。

「フリクションポイントノック04」
「フリクションポイントノック04」
「ジュース」「ジュースアップ」
「ジュース」「ジュースアップ」
「アクロボール03」
「アクロボール03」
「メルちゃん」シリーズ
「メルちゃん」シリーズ
スイスイおえかき
スイスイおえかき

(米州セグメント)

米国市場において、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う需要の減少もあり、定番商品の「G-2(ジーツー)」等の販売が伸び悩みました。さらにブラジル市場においてもコロナ禍に加えて、為替の影響も大きく受けたため苦戦が続きました。

(欧州セグメント)

主要国にて秋口に再び新型コロナウイルス感染症の感染拡大がみられ一時緩和されていた、感染拡大防止措置が再びとられたことから「フリクション」シリーズをはじめとした主力商品の販売に影響が出ました。

(アジアセグメント)

中国市場や台湾市場において早期にコロナ禍から復調傾向となり、「P-500/700」、「ジュース」シリーズ等の販売が堅調でありました。半面、その他の地域では新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響を大きく受け、厳しい状況が続きました。

「G-2」
「G-2」
「フリクション」シリーズ
「フリクション」シリーズ
「フリクション」シリーズ
「フリクション」シリーズ
「V5」
「V5」
「ピントール(日本名:ジュースペイント)」
「ピントール(日本名:ジュースペイント)」
「P-500/700」
「P-500/700」
「ジュース」シリーズ
「ジュース」シリーズ