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2022年(令和4年)ビジネスマン・OLの年賀状に関するアンケート調査
2021.12.15
*** 2022年(令和4年) *** |
株式会社パイロットコーポレーション(社長:伊藤 秀)は、日本独特のお正月の習慣であり、書き文字文化の象徴とも言える年賀状をテ-マに、毎年『ビジネスマン・OLの年賀状に関するアンケート調査』を行っています。年賀状は、普段会えない人へのコミュニケ-ション手段として、様々なツールが登場しても、今なお一定の支持を集めています。今回で42回目となる本調査は、ビジネスパーソンを対象に、11月17日(水)から約3週間にわたり調査を実施しました。
主な調査結果は以下の通りです。
アンケート集計概要
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1. 年賀状を「出す」人は昨年より増加。「新年の挨拶」や「コロナ禍」による無沙汰が増加の理由。年賀状の投函は半数がクリスマス頃を予定。
2. 新年の挨拶は「LINE等メッセージアプリ」が人気だが、年賀状は増加し、一定の支持を獲得。
3. 年賀状を出す枚数は「43枚」で引き続き減少傾向だが、「直筆で挨拶を伝えたい」、「なかなか会えないので年賀状くらいは出したい」という声も。
4. 年賀状を出す相手は「友人・知人」が多数。出したくない相手は「仕事関係」が上位に。
5. 年賀状をもらってうれしいのも「友人・知人」。もらってうれしい年賀状は「手書きのコメント入り」で、添えられたメッセージの内容に関心あり。
6. 年賀状を出す人の多くは「手書き箇所あり」。年賀状の手書きは相手への気持ちを伝える方法。
7. 「年賀状が必要」という声は減少傾向だが、やはり「もらってうれしい」年賀状。
調査結果の詳細につきましては、PDF資料をご参照ください。詳細はこちら(pdf)
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