PILOT パイロット国際保証

万年筆

保証対象製品

カスタム 823

FKK-3MRP

使用説明書 [PDF]

インキの入れ方

  • 本製品はインキ吸入機構が本体内に組み込まれているため、カートリッジ及びコンバーターは使用できません。




プランジャー式万年筆推奨瓶インキ(INK-70)をご使用の場合

  • 1

    70mlボトルインキ(INK-70)は瓶の蓋を閉めた状態で一度逆さにし、元の向きに戻すことで、アダプタ(瓶の中央の筒)にインキが溜まり、吸入できるインキの深さが確保できます。

  • 2

    万年筆のキャップを外し、必ずペン先を上に向けて尾栓のネジを矢印の方向に回して緩め、尾栓を最後まで引きます。【図1】

  • 3

    ペン先を下に向けて、インキ瓶内のアダプタに入れます。 【図2】

  • 4

    万年筆を垂直に支持し、尾栓をまっすぐに押し込みます。尾栓を押しきったところで、一気にインキが吸入されます。 【図3】

  • 5

    吸入が済んだら、そのままの姿勢で尾栓を時計回りに回し、一旦ネジを閉めておくと安全です。

  • 6

    吸入後はインキの滴下に注意して、万年筆をインキ瓶から引き上げ、ペン先を上に向けて柔らかい布などで余分なインキを拭き取ります。 特にペン先やペン芯以外のところに付着したインキは完全に拭き取ってください。



プランジャー式万年筆推奨瓶インキ(INK-70)以外をご使用の場合

  • 1

    万年筆のキャップを外し、必ずペン先を上に向けて尾栓のネジを矢印の方向に回して緩め、尾栓を最後まで引きます。【図1】

  • 2

    ペン先を下に向けて、首までインキに浸します。【図4】

  • 3

    万年筆を垂直に支持し、尾栓をまっすぐに押し込みます。尾栓を押しきったところで、一気にインキが吸入されます。【図5】

  • 4

    吸入が済んだら、そのままの姿勢で尾栓を時計回りに回し、一旦ネジを閉めておくと安全です。

  • 5

    吸入後はインキの滴下に注意して、万年筆をインキ瓶から引き上げ、ペン先を上に向けて柔らかい布などで余分なインキを拭き取ります。
     特にペン先やペン芯以外のところに付着したインキは完全に拭き取ってください。
    ※ペン先保護のため、先端をインキ瓶にあてないようご注意ください。

注意 本製品は、不用意に尾栓を引いてしまわないように、尾栓の引き始めにやや抵抗(ストッパー)があり、2段ストッパーとなっています。軸内にインキが残った状態でストッパーを乗り越えて尾栓を引いてしまうと、インキを排出しない限り尾栓を押し戻し収納する事ができなくなりますのでご注意ください。

筆記操作

  • 万年筆のキャップを外し、必ずペン先を上に向けて、尾栓のネジを矢印の方向に回して緩めます。尾栓端面と金輪との間に約2mmの隙間を開けると連続筆記が可能となります。【図6】
  • 筆記が終わったら、ペン先を上に向けて、尾栓のネジをゆっくりと最後まで矢印の方向に回して閉めてください。【図7】  

お手入れと保管

  • 高温、低温、直射日光を避け、お子様の手の届かないところに保管してください。
  • 長期間ご使用にならない場合はインキを排出し、清潔な水で何度か吸入・排出して内部を洗浄してください。
  • 本製品は精密な特殊部品を使用しておりますので、お客様ご自身での修理はなさらないでください。

注意

  • 筆記以外には使用しないでください。
  • 幼児の手の届く所に置かないでください。
  • インキの色を変えたいときは、清潔な水で吸入・排出を何度か繰り返して内部を洗浄してください。
  • 機構部や軸内面には潤滑剤が塗られています。ピストンの位置にインキの付いた潤滑剤が溜まったり、濡れたように見えたりすることがありますが故障ではありません。
  • 尾栓はむやみに引っ張らないでください。
  • インキによる汚損を防ぐため、筆記時以外は必ずキャップ及び尾栓を閉めておいてください。
  • 気圧の変化により、インキのぼた落ちや吹き出しが起こる可能性がありますので、航空機内ではご使用にならないでください。
  • 本製品を落としたり、衝撃を与えたりしますと故障の原因となります。
  • アルコールなどの溶剤を含む薬品などが付着しますと、ひび割れや変色することがありますのでご注意ください。
  • 衣服などにインキが付くと落ちない場合がありますのでご注意ください。
  • パイロット万年筆用顔料インキ「強色(つわいろ)」はご使用いただけません。
  • インキはパイロットの万年筆用インキをご使用ください。他のインキを混ぜて使ったり、古いインキを使ったりすると故障の原因になりますのでご注意ください。