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よくあるご質問

パイロットペン字楷書お名前通信講座

質問

回答

入会前

Q1.申し込み方法を教えてください。

A. パイロットホームページ内にある、「ペン字楷書お名前通信講座」WEB サイトからの申し込みになります。

Q2.入会の案内資料が欲しいです。

A. パイロットホームページ内にある、「ペン字楷書お名前通信講座」WEB サイトに本講座の内容を詳しく掲載しておりますので、そちらをご覧ください。

Q3.受講期限はどれくらいですか?

A. 申込月(決済完了月)の翌月から4ヶ月後の末日となります。(例:1月中にお申し込みされた場合は受講期限は5月31日)バーコードシール内に終了日の記載がありますのでご確認ください。

Q4.いつから入会できますか?

A. どなたでも今すぐ入会できます。教材が届きましたら添削課題はすぐに提出が可能です。ただし月の申込者数が一定数に達しましたら、その月の受付は締め切らせていただきます。翌月1日より新たに受付を再開しますので、お手数ですが改めてお申し込みをお願いします。

Q5.会費の支払い方法は何がありますか?

A. クレジットカード決済/ WEB コンビニ決済/ペイジー決済をご利用いただけます。いずれのお支払い方法でも一括払いでの受付となります。

Q6.コンビニ決済とペイジー決済において、支払い期限が過ぎた場合はどうすればいいですか?

A. お支払期限は入会のお申し込みから14日以内となります。支払期限が過ぎた場合は手続きエラーとなりますので、再度ホームページ上でお申し込みのお手続きをお願いいたします。

Q7.申込みの後の確認メールが届きません。

A. 携帯電話のメールアドレスでご登録される場合、「ドメイン指定受信の設定」をお願いいたします。
『@pilot.co.jp』を、受信許可するドメインに追加登録してください。
設定方法は携帯電話端末により異なる場合がありますので、各携帯電話会社のサポート情報をご参照ください。

Q8.企業研修など会社を支払い者として申込む場合の支払い方法は?

A. 別途で対応させていただきます。事務局まで直接お電話か、メールでご連絡ください。

Q9.会社で複数人数分をまとめて入会すると割引特典はありますか?

A. 本講座は、手書き文化を継承する文化事業として割安の会費を設定しているため、団体割引はありません。

Q10.家族や友人の紹介特典はありますか?

A. 本講座に紹介特典はありません。

Q11.特定の先生に指導を仰ぎたいのですが…。

A. 添削講師の指定はお受けしておりません。添削講師は毎回同じとは限らないため、お手本の書きぶりはやや変わります。

Q12.海外からでも受講できますか?

A. 申し訳ありませんが、日本国内からの受講のみとなります。

Q13.年齢欄の記入は必要でしょうか?

A. 年齢欄は任意です。添削の際に参考にしますので、できるだけご記入をお願いします。

入会後

Q14.申込み後のキャンセル・返品はできますか?

A. 教材到着日を含めて8日間以内に教材のご返送手続きを行っていただければ、教材のご返品を承ります。
条件や方法など詳しいクーリングオフ制度の内容はこちらをご覧ください。

Q15.教材に不備・不良品がありました。

A. 申し訳ありません。お手数ですがご連絡を頂き次第大至急お取替えいたします。教材ご返送料は弊社が負担いたします。
着払い伝票にてお送りください。

Q16.教材は、どれくらいで届きますか?

A. ご入金の決済確認が取れましたら2週間以内に教材一式を郵送いたします。しばらく経っても届かない場合は、お手数ですが事務局までお問い合わせください。

Q17.教材の配達日時指定はできますか?

A. 申し訳ありませんが日時指定はできません。郵便局のレターパックライトでお送りしますので郵便受けに投函されます。

受講中

Q18.清書時に教材付属の筆記具以外のペンは使えますか?

A. 清書は万年筆かボールペンならば、普段ご愛用の筆記具をお使いいただいて構いません。ボールペンは、一般的にボールペンとされている油性ボールペン、水性ボールペン・ゲルインキボールペンであれば使用できます。ただし、フリクションボール(消せるボールペン)については、赤ペンの自己添削は使用できますが、清書作成には使用できません。

Q19.提出した課題は、いつごろ戻ってきますか?

A. 事務局到着後、3週間以内にご返却いたします。

Q20.課題や添削について質問はできますか?

A. ホームページ内のお問い合せメール欄か清書用紙バーコード添付面の空いているスペースにお書きください。お答えできる範囲で回答いたします。

Q21.返信用切手を入れるのを忘れました。

A. 清書用紙の返信郵送料は弊社で負担するため、切手をご同封いただく必要はありません。

Q22.バーコードシールをなくしました。

A. 再発行いたしますので、住所とお名前を事務局までご連絡ください。

Q23.清書用紙を書き損じたり紛失したりした場合、新しい用紙をもらえますか?

A. 基本的に清書用紙の再発行はいたしませんので、誤記や紛失にご注意ください。やむをえない場合は事務局にご相談ください。

Q24.住所や電話番号や氏名を変更したいのですが?

A. ご受講中途中で変わる場合は、書面かメールによるお届けをお願いします。ただし会員でない第三者への名義変更はできません。

Q25.清書用紙提出の時、切手をいくら分貼ったらいいでしょうか?

A. 清書用紙提出時の郵送料はお客様にご負担頂いております。
提出用専用封筒に規定の普通郵便切手をお貼りください。(2023年1月現在25g以内は84円、50g以内は94円)

Q26.3回分の課題をまとめて提出できますか?

A. 前回の添削結果で学んだことを次回提出に活かすことが上達の近道です。よって学習を深めるために一回ずつ順次提出することをおすすめします。尚、返却はそれぞれ別送となり、同じタイミングでの返却とは限りません。

期間終了が近づいたら

Q27. 受講期間を延長できますか?

A. 受講期間終了後は受付いたしかねます。終了月内に事務局必着にてご郵送ください。消印有効ではありません。

Q28.もっと勉強したいのですが、受講が終了したら次はありますか?

A. 硬筆書写技能検定試験に準拠した「パイロットペン習字通信講座」をご用意しております。ホームページをご覧ください。

Q29.過去に一度受講していて教材は持っており、再度受講を考えています。

A. 継続システムはございませんので、申し訳ありませんが新規受講扱いにてお申込みください。

添削課題について

Q30.住所が2行になる場合の書き方を教えてください。

A. ・市区町村・丁目 番地 号・建物名や数字を含めて、区切りのいいところで改行してください。
・ハガキや封筒書きでの2行目の書き出しは、頭をそろえたり、少し下げたりと様々な書き方があります。
・本ペン字講座では、住所の文字数や内容に合わせて、縦書き横書きとも体裁よく書いて頂ければ結構です。

Q31.住所における〇丁目△番地□号の縦書き、横書きの書き方を教えてください。

A. ・住所は、縦書きの場合は漢数字、横書きの場合は算用数字での記述が基本です。しかしどちらで書いても誤りではありません。
・住所としての「〇〇丁目」は固有名詞として扱われますので漢数字で書くのが基本です。しかし算用数字で書いても誤りではありません。
・「〇丁目△番地□号」を「〇丁目△ー□」「〇ー△ー□」とハイフンを使った書き方は略式の書き方で、現在実用性から一般的に使用されており誤りではありません。
・現在は、漢数字の書き方の原則が定められていません。履歴書、契約書、公文書、日常使用の手紙など、それぞれの用途に合わせての最適な書き方が良いでしょう。
・本ペン字講座の狙いは、書き方の方法ではなく、美しい文字を追求することにあります。よって第三者がわかりやすく、読み間違えることが少ない表記が良いでしょう。

Q32.「日」や「月」のように、内部にある横画の終筆は、つけるのですか、はなすのですか?

A. ・文化庁の「常用漢字表の字体・字形に関する指針」では、『点画の接触の有無は、漢字の正誤に関わりません。』と明記されています。よってどちらも正しく誤りではありません。
・小学校で習う教育的字形では、接触が基本になっています。
・本ペン字講座では、大人の美文字を追求することを主としており、字形にスキ間を作りゆとりをもたせる理論を推奨しています。